篠山東雲高校と篠山鳳鳴高校の自然科学部のみなさんが、2月11日に兵庫県立人と自然の博物館で開催された「第14回共生のひろば」で今年度の研究成果を発表しました。
このイベントは、身近な自然や環境をテーマとした発表会で、県内外の小学生からシニアの方まで多くの発表者(80団体、約800名)と一般参加者、あわせて約2,000名が集まりました。
両校の自然科学部も今年度取り組んだ3つの研究の成果をポスターで発表。いずれも市の取り組みに協力いただく中で生まれたテーマです。
高校生らしいアイディアを活かした研究が地域の課題解決につながることを期待しています。
「水路に落ちたカエルを救え!」(篠山東雲高校自然科学部)
「放置柿の活用」(篠山東雲高校自然科学部実験班)
「『獣がい対策の多様な担い手研修会』に参加して」(篠山鳳鳴高校自然科学部)