後川のお茶を使って紅茶をつくる催しが旧後川小学校で行われました。
この企画は、後川のお茶に詳しい城東小学校の西羅英理先生が中心となり企画され、城東小学校に通う子どもたちが参加しました。
紅茶をつくるには、まず茶葉に赤みかかるまで板の上で揉みこみます。力の必要な作業に子どもたちも悪戦苦闘しながら約1時間かけて揉みました(写真)。次に発酵させるため、約30℃で発酵させるのですが、夏場は車の車内が最適です。発酵が進むとホットプレートで水分を飛ばして完成です。
参加者みんなで後川のお茶で作った紅茶の味を楽しみました。