篠山市では東日本大震災の復興を支援するため4月1日より1年間、宮城県南三陸町に職員1人が派遣されます。26日の業務終了後には市役所市民ホールで壮行会が行われました。
派遣される政策部企業振興課の酒井正幸主査は南三陸町で1年間、漁港の復興などを担当する建設課に配属される予定。酒井市長が「健康に気を付けて、復興の力になれるよう頑張ってほしい」と激励し、「貴重な経験をさせていただくチャンスをいただいたのは、自分一人の力ではない。精一杯頑張ってきます」と決意を述べました。
篠山市では東日本大震災の復興を支援するため4月1日より1年間、宮城県南三陸町に職員1人が派遣されます。26日の業務終了後には市役所市民ホールで壮行会が行われました。
派遣される政策部企業振興課の酒井正幸主査は南三陸町で1年間、漁港の復興などを担当する建設課に配属される予定。酒井市長が「健康に気を付けて、復興の力になれるよう頑張ってほしい」と激励し、「貴重な経験をさせていただくチャンスをいただいたのは、自分一人の力ではない。精一杯頑張ってきます」と決意を述べました。