5月22日、岡野小学校4年生の児童と保護者らが、篠山市発祥のご当地卓球「桶ット卓球」に汗を流しました。
「みんな体験したことが無かったので、やってみよう」と学級委員の保護者や先生を中心に親子活動として計画されました。
岡野地区を中心に活動する桶ット卓球推進育成プロジェクトチーム「道」の皆さんを講師に迎え、ルール説明などを受けると、早速ゲームに挑戦。親子で協力しながらラリーを続けていました。
子どもたちは「サーブが難しいけど、楽しかった。またみんなでやってみたい」などと話していました。
また、熊本県の黒川温泉で行われている温泉手形で行う「てがたっきゅう」にも挑戦し、熊本地震への応援メッセージビデオも撮影しました。
▲「あ~湯~桶(OK)?」親子で息を合わせてサーブ
▲黒川温泉の温泉手形をラケットにした「てがたっきゅう」にも挑戦!
▲熊本地震への応援メッセージビデオも撮影