2年に1度、消防団員が消火作業に必要な速さや技術、正確性などを競う「操法大会」が2016年7月10日(日曜日)、ユニトピアささやまの駐車場で行われました。
操法とは、消防活動の基本となるポンプでの給水から消火までの一連の手順を、正確・迅速・安全に行うための訓練です。
市内21分団の消防団員が参加し、各分団の代表選手は日頃の成果を発揮して、きびきびとした動作で競技に挑んでいました。
ポンプ自動車の部で優勝した第14分団(西紀南)は、8月7日(日曜日)に行われる県大会に出場されます。
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▲県大会に出場される第14分団の皆さん