市内6チームが参加する「卒業記念篠山市小学生バレーボール大会」が2月26日、川代体育館で行われました。
小学6年生にとっては最後の大会。観客席からも大きな声援がおくられる中、1点を争う接戦が続き、中には31対29(通常は21点先取)までもつれる試合もありました。
優勝は、今田JVC(ジュニアバレーボールクラブ)。予選リーグを1勝1敗とし、決勝トーナメントでは、篠山・味間A・古市に勝利し、栄冠に輝きました。
3年生から4年間バレーを続けてきたという主将の岸花歩さんは「元気と笑顔が自慢のチーム。春の大会で優勝してからは優勝できず、悔しい思いをしたけど、最後に勝てて最高です。中学校へ行ってもバレーを続けたいです」と話していました。
▲優勝した今田JVCの皆さん
▲懸命にボールをつなぐ今田JVCの選手
▲古市キッズバレーボールクラブとの決勝戦