雪の朝(ささやま写真新聞)
この写真は、2月11日の朝、多紀小学校付近から北西方向を撮影したものです。 今年は雪が多く大変なこともありますが、いつもとはまた違った風景を見ることができました。
View Article地域ぐるみで子どもたちの育成を(ささやま写真新聞)
地域における青少年育成に関する事例発表などを通じ、地域ぐるみで子どもたちを育てることの大切さを再認識し、思いやりと郷土愛を持った子どもの育成をめざす「篠山PTCAフォーラム」が2月11日、四季の森生涯学習センターで開催されました。 活動事例を3団体が発表。 篠山小学校育正会が「丹波篠山 デカンショ節~民謡に乗せて歌い継ぐ...
View Article竹の温室「バンブーグリーンハウス」(ささやま写真新聞)
地域おこし協力隊の岸田さんが企画している「バンブーグリーンハウスプロジェクト」の第4弾、5弾が西野々の畑で行われました。バンブーグリーンハウスとは、竹でつくる温室のことです。12月からスタートしたバンブーグリーンハウス作り。2月19日は、伐採した竹100本のいよいよ組み立て作業。市内だけではなく、県外からも興味のある人が訪れ、和気あいあい一緒に作業していました。どんどん形づくられていき、横に倒して組...
View Article「食」で育む こころ・からだ・未来(ささやま写真新聞)
篠山市食育推進大会が2017年2月19日、四季の森生涯学習センターで開催されました。 今年度は、「『食』で育む こころ・からだ・未来」がテーマ。 大会を通して、子どもたちの食への関心や美味しく食事ができることへの感謝の気持ち、生きる力の大切さについて再確認し、考えることが目的です。...
View Article声の広報を届ける朗読ボランティア(ささやま写真新聞)
中央図書館の録音室では昨日、朗読ボランティア「山うぐいす」の皆さんが市広報「丹波篠山」3月号の音声広報の収録をされていました。 市内には朗読ボランティアグループが3つ(「山うぐいす」のほか、「ひまわり」「松ぼっくり」)あり、市広報「丹波篠山」や「議会だより」などの紙面のほか新聞などを朗読、CDに録音し、目の不自由な方などに届けています。...
View Article小学生最後のバレーボール大会(ささやま写真新聞)
市内6チームが参加する「卒業記念篠山市小学生バレーボール大会」が2月26日、川代体育館で行われました。 小学6年生にとっては最後の大会。観客席からも大きな声援がおくられる中、1点を争う接戦が続き、中には31対29(通常は21点先取)までもつれる試合もありました。...
View Article今田小6年生、化石発掘調査員に(ささやま写真新聞)
今田小学校で2017年2月24日、6年生を対象に化石発掘体験の授業が行われました。 篠山市教育委員会化石保護技術員の奥岸先生が講師。 5時間目は座学で恐竜や篠山層群について楽しく勉強し、6時間目は児童全員が化石発掘調査員としてハンマーで石を割り、化石の発掘を行いました。 発掘調査では、児童らは丁寧に石を割り、化石がまぎれていないか、石のかけらを一つ一つ入念に調べていました。...
View Article3月は自殺対策強化月間(ささやま写真新聞)
3月は「自殺対策強化月間」です。 篠山市では強化月間中、自殺予防に関するのぼり旗を掲示しています。 自殺対策は重要な課題です。自殺にはさまざまな要因がありますが、周りの人の気づきや見守りにより自殺を防ぐことができます。
View Article3月5日は「篠山ABCマラソン」(ささやま写真新聞)
3月5日(日曜日)は「第37回篠山ABCマラソン大会」です。 スタート・ゴール地点となる、篠山城跡三の丸広場周辺では、準備が着々と進んでいます。 丹波篠山が誇る伝統工芸「丹波焼」の完走メダルも準備OK! 大会当日は約1500人の市民ボランティアの皆さんが大会運営を支えます。 全国各地から来場されるランナーの皆さんに、温かい声援をおくりましょう。...
View Article春を呼ぶセツブンソウ(ささやま写真新聞)
篠山に春を呼ぶ可憐な草花が淡い白い花びらを震わせながら咲いています。 早春に芽を出し、節分の頃に花が咲くことから「セツブンソウ」と呼ばれています。 まだ咲き始めのようです。今冬は、例年に無く積雪が多く、昨年より遅い開花です。 ここはabc篠山マラソンの折り返しから北へ約3キロ付近。 小さな白い妖精たちが、畑の土手に寄り添うように群生しています。...
View Article春を告げるセリバオウレン(ささやま写真新聞)
セツブンソウに続き、この花たちも篠山に春が訪れつつある事を教えてくれます。 雪解けの頃に咲く花のようです。 昨年、セツブンソウの取材に訪れたところ、この情報に入手。今年も行ってみました。 セツブンソウ同様、咲き始めで、見頃はまだ先のようです。 ここは、ABC篠山マラソン最後の折り返しに向かうコースの川の反対側。 明後日は、ABC篠山マラソン、小さな花たちもランナーの力走を見守ります。...
View Article「少しでも役立てば」産高インターアクト部が義援金(ささやま写真新聞)
篠山産業高校インターアクト部(部員23人)の皆さんが3月6日(月曜日)、募金活動で集めた9,895円を熊本地震への義援金として寄付いただきました。 同部では、秋に行われた文化祭などで募金活動を実施。 部長の小倉衣織さん(写真中)は「みんなで協力して来校された皆さんに声掛けをしました。少しでも役に立てばうれしいです」と話し、義援金を手渡しました。...
View Articleマラソンサークル「エガRUN'S」(ささやま写真新聞)
「エガRUN'S」は、自分たちの健康づくりと、篠山ABCマラソンの完走を目標に篠山総合スポーツセンターの職員さんが中心となって結成された市内のマラソンサークルです。 3月5日(日曜日)の篠山ABCマラソン当日。出走前にはメンバーのみんなで集合写真を撮り、レースに臨みました。 メンバーの1人、大久保美貴さんは4時間27分23秒のタイムで完走し、市内第6位に。...
View Article始めよう!エアロビクス「エアロ祭り」(ささやま写真新聞)
エアロビクスは、体力トレーニングの一種。 リズミカルな運動によって心臓や肺の機能を活発にし、酸素消費量の増大をはかる有酸素運動です。 篠山総合スポーツセンターでは、2017年3月19日(日曜日)に初心者大歓迎のエアロ祭りが開催されます。 詳しくはホームページやチラシをご覧ください。 エアロ祭りチラシはこちら(PDF:1.0MB) 篠山総合スポーツセンターホームページ(外部リンク)
View Article3月12日(日)こころの健康フェア開催(ささやま写真新聞)
こころの健康フェアが3月12日(日)に、篠山市民センターにて開催されます。 今年のテーマは「若年層の自殺対策」です。自殺対策基本法が制定されて11年経ち、全国の自殺者は減少していますが、若年層の自殺率はほぼ横ばい。 こころの健康フェアのサブタイトルである「地域の絆で命を守る」には、何が必要なのか。 NPO法人Light...
View Articleアルミ缶回収による収入で西紀小学校が義援金(ささやま写真新聞)
西紀小学校児童会長 湊 亜美さんと副会長 本橋 久留実さんが3月9日(木曜日)に来庁され、熊本地震義援金を寄付いただきました。 西紀小学校では毎月3日を「アルミ缶回収の日」とし、児童67名と地域の方の協力も得てアルミ缶回収をされています。 「被害にあわれた方のお役に立ちたい」という思いから、今回はその一部20,000円を熊本地震の義援金として手渡しました。...
View Article市内高校生対象「篠山市企業見学会」を開催しました(ささやま写真新聞)
市内就労による若者の地元定着につなげるため、市内企業を知る機会のひとつとして、市内高校生を対象とした企業見学会を実施しました。参加した生徒は、工場や機械を見ながら、実際に働かれている方のお話を熱心に聞いていました。 【3月7日】 篠山産業高校 ・Aコース(製造業) 吉野ゴム工業株式会社、芦森工業株式会社、株式会社テクノワーク、平和発條株式会社 ・Bコース(医療・福祉・サービス業)...
View Article「相撲甚句」始めませんか?(ささやま写真新聞)
相撲甚句は、力士が土俵上で歌う七五調の唄。 今田町下立杭在住の花井悟さんは「篠山でも相撲甚句を広めたい」と篠山相撲甚句健康教室の開催に向け会員を募集中です。 「腹式呼吸で歌うので、健康づくりにぴったり」「地域で行われているいきいきサロンや、介護施設などに出向き披露します」と話されています。 詳しくは花井さん(090-9056-7334)まで。...
View Article色とりどりの衣装で「新春発表会」(ささやま写真新聞)
篠山春日神社能舞台で3月11日(土曜日)、狂言を学ぶ子どもたちの発表会が開催されました。 狂言は、能と能の間の演目で、庶民の日常的な出来事を「笑い」で表現する喜劇です。 また、能や狂言はユネスコ無形文化遺産にも登録されるなど、日本の伝統文化でもあります。 大蔵流狂言方・山口耕道さんの指導で練習を重ねてきた子どもたちは、大きな声で堂々と演じ、観客の笑いをとっていました。
View Articleなつかしい篠山の風景 歴史美術館で企画展示(ささやま写真新聞)
歴史美術館では、企画展「~古写真でたどる~ なつかしい篠山の風景」を開催しています。 明治から昭和にかけての篠山城、城下町、商店街、鳳鳴義塾などの写真36点を展示。 懐かしい写真から思い出の詰まった時代を振り返り、篠山の良さを再発見する企画展です。 5月21日まで開催しています。 詳しくは、歴史美術館(電話079-552-0601)まで。 篠山市立歴史美術館ホームページ (外部リンク)
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