篠山盆地 霧の海原(ささやま写真新聞)
雲海は放射冷却の影響で空気中の水分が霧となり、盆地や谷底にたまり発生します。 日中と夜の寒暖の差が大きい時にでき、篠山でよく見られる自然現象です。 秋は朝晩の気温がぐっと下がって霧が深くなります。 篠山の特産である山の芋は「霧芋」(キリイモ)とも呼ばれ、山の芋が育つには、この気候が一番よい条件になります。
View Article議会報告会 開催中!(ささやま写真新聞)
11月5日(木曜日)、城下まち会館で議会報告会が開催されました。 議会において決定した事項を報告されるとともに、議会活動に対するご意見や市政に対する提言など、活発な意見交換が行われました。 今後も各地区で開催される予定です。(今後の日程)
View Article結成50周年 節目の演奏会(ささやま写真新聞)
篠山市の市民オーケストラ「メロマン室内管弦楽団」が11月8日、たんば田園交響ホールで結成50周年記念演奏会を開催し、約500人の観客を魅了しました。 メロマン室内管弦楽団は1965年に当時の篠山町内の音楽愛好家や中高生で結成され、現在では近隣市町などの団員も合わせて39人を数えます。今回の演奏会にはOBや団友なども加わり、約70人が出演しました。...
View Article味わい深い白黒の世界「切り絵展」(ささやま写真新聞)
切り絵サークル「のぎく会」の作品展示会が11月17日まで、中央図書館で開催中です。 同サークルが作製した2016年のカレンダー「きり絵で描く篠山」の原画や、会員の皆さんの作品の数々が展示されています。...
View Article最古の登り窯初焼成もうすぐ(ささやま写真新聞)
2年に渡り進められてきた最古の登り窯(今田町上立杭)の修復が終わり、初焼成に向け、窯詰め作業が行われています。焼成は、21日(土曜日)の火入れ式からから4日間昼夜を通し行われ、一般公開します。全長47mもある登窯から炎が噴き出す様子は必見です。...
View Article篠山市教育大綱を策定(ささやま写真新聞)
教育委員会制度改革のひとつとして、教育に関する大綱を各自体で策定(市長が策定)することが義務づけられています。この度、4回にわたる総合教育会議(構成:市長、教育長、教育委員)での協議により、「篠山市教育大綱」として策定し、16日に記者発表を行いました。...
View Article第11回篠山市展(ささやま写真新聞)
平成27年11月15日(日曜日)から23日(月曜日)までの間、篠山市民センターにて篠山市展を開催しています。 絵画、彫刻・工芸、書、写真の4部門から262点の作品を出品いただき、152点が入選され展示されています。 さらに21日(土曜日)からは盆栽の展示も始まります。...
View Article篠山小学校の6年生 大書院をガイド(ささやま写真新聞)
篠山城大書院で19日、篠山小学校の6年生22人が「子どもガイド」を務め、大阪近郊から観光に訪れた明治安田社友会(39人)の皆さんをおもてなししました。...
View Article外来生物捕獲大作戦!
11月23日、篠山フィールドステーション及び篠山城跡の南堀において、外来生物防除イベント「外来生物捕獲大作戦!」を実施しました。 市内で外来生物対策に取り組む「農都ささやま外来生物対策協議会」と共催で、小学生や保護者など約100名が参加しました。...
View Article篠山楽農スクール閉講(ささやま写真新聞)
市では、新規就農者や農業後継者の学びの場として、平成22年度から「篠山楽農スクール」を開講しています。 4月に開講しました平成27年度篠山楽農スクールは、6期生36名を迎え、全5回の講座を受講いただき、11月18日、市長より修了証書をお渡ししました。
View Article市内の文化団体 観客を魅了(合同芸能発表会)(ささやま写真新聞)
たんば田園交響ホールで11月23日、第17回篠山市文化祭芸能発表の部が開催されました。 市内で活動する三味線、舞踊、歌謡、詩吟、カラオケなど27の団体が出演し、約300人の観客に日頃の練習の成果を披露しました。 ▲篠山鳳鳴高校の放送部の皆さんが司会を務めました
View Article昼夜通して初焼成、29日窯出し(ささやま写真新聞)
丹波焼の里では、修復作業を終えた最古の登窯で、21日から4日間、夜を徹しての初焼成が行われました。窯元らが交代しながら、24時間体制で薪をくべて窯の温度を調整していました。 最終日には、一部の焼成室で、赤松の薪に代えて、竹を燃料とする焼成実験も行われました。竹のチップ化に取り組む篠山東雲高校とボランティアグループ・陶芸文化プロデューサーが連携して、検証しました。...
View Article人権フェスタinささやま 展示の部 開催 (ささやま写真新聞)
今年で13回目を迎える「人権フェスタinささやま」の作品展示が、四季の森生涯学習センター東館1階で開催されています。 期間は、12月1日火曜日から12月6日日曜日までです。時間は9時から19時まで(※土・日曜日10時~17時)です。 ぜひ、お立ち寄りください。 詳しくは、こちら 【展示の主な内容】 ●市内小・中・特別支援学校「感謝の気持ちを届けよう~あなたに贈る『ありがとう』展~」...
View Articleクリスマスは丹波焼で(ささやま写真新聞)
丹波篠山食と器のビエンナーレのプログラムの一つで、「丹波焼で楽しむ和のクリスマス」をテーマとした丹波焼展示ブースが昭和百景館ささやま(二階町)に開設されています。 丹波焼のテーブルコーディネートの提案展示もされており、並んでいる陶器は全て販売されています。 今年のクリスマスは、丹波焼の器を利用したおしゃれディナーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
View Article12月3~9日は障害者週間です(ささやま写真新聞)
「障害者週間」は、広く障がい者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的に設定されています。 篠山市では12月3日に、篠山市人権・同和教育研究協議会が中心となり、障がい者当事者、その家族や支援者が篠山口駅、ショッピングセンターなどで啓発チラシを配布し、啓発活動を展開されています。 ▲篠山市役所前での啓発活動...
View Article障がい者を地域で支援する市民フォーラム(ささやま写真新聞)
障がい者の生活を支える仕組みや現状を理解し、地域で支援するための市民フォーラムが12月6日、丹南健康福祉センターで開催されました。 福祉大国として知られるスウェーデンで長年作業療法士をされた経験のある河本佳子さん、篠山にUターンされた杉本健郎医師(すぎもとボーン・クリニーク)がスウェーデンでの障がい者支援の制度や実情を紹介。...
View Article市民ホールで篠山東雲高校が活動展示(ささやま写真新聞)
市役所1階の市民ホールで、7日(月曜日)から18日(金曜日)まで、篠山東雲高校が活動紹介をする展示を行っています。 同校には、(1)ふるさと特産類型(2)生物利用類型(3)作物機械類型(4)野菜園芸類型(5)フードプロジェクト類型の5類型があり、篠山の特産品などを活用したさまざまな研究を行い、農業に関する専門的な勉強をしています。 展示では、5つの類型の特色や研究の成果を見ることができます。
View Article八上城跡史跡指定10周年記念フォーラム
平成27年12月6日に篠山市民センターの多目的ホールにおいて、史跡八上城跡指定10周年記念フォーラムを開催しました。市内外から約200名の方が参加され、会場はほぼ満席となりました。 第1部の基調講演では、大山崎町歴史資料館館長の福島克彦さんに「八上城と波多野氏」と題してご講演いただきました。俗説も多い波多野氏と明智光秀との戦いについて、古文書を紐解きながらその実態に迫りました。...
View Article忘年会シーズン、「ふるさとに乾杯条例」PRポップ(ささやま写真新聞)
忘年会や新年会などお酒の消費が増えるこの季節。「丹波篠山ふるさと乾杯条例」をPRするために、卓上三角柱ポップを商工観光課が作成しました。市内でお酒を提供する129の飲食店に配布しています。...
View Article山口周防の「猿回し」がやってきた!(ささやま写真新聞)
篠山東青少年健全育成推進協議会主催による研修会が、平成27年12月12日土曜日にB&G海洋センター体育館にて開催されました。 「お猿に学ぶ子育ての秘訣・・・」と題して周防(山口県)の猿舞座親方 村崎修二さんによる講演と、息子の村崎耕平さんによる猿回しの実演が行われ、参加者約60名が猿回しを楽しみました。
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