「1日でも早く復興を」丹中生徒会が義援金(ささやま写真新聞)
丹南中学校の生徒会役員が27日、生徒会活動で集めた熊本地震への義援金46,346円を市役所へ寄付いただきました。 生徒会では6月に学校内で募金活動を実施。物資を届けるよりは、必要なものに役立ててもらえるよう、義援金を送ることとなりました。...
View Article「企業紹介コーナー(常設)」が開設されました(ささやま写真新聞)
市内企業の魅力を紹介し、雇用の拡大につなげるため、市内各事業所のパンフレット、製品等を篠山市民センター入口に展示しています。
View Article「みんな、おかえり!」くもべふるさと夏まつり(ささやま写真新聞)
7月31日、旧雲部小学校グラウンドで雲部地区の夏の風物詩、夏まつりが開催されました。 今年はお天気も良く、去年よりもたくさんの方、そして子どもたちが参加していました。 総踊りでは、集落ごとに工夫を凝らした連や、子どもたちの子ども連などが参加し、デカンショ節や城東音頭を踊りあかしていました。 ▲地元コーラスグループ「きぬがさ」の皆さん
View Article丹波篠山直売所スタンプラリーが始まりました。(ささやま写真新聞)
市内15カ所の農産物直売所を巡る「丹波篠山直売所スタンプラリー」が始まりました。 開催初日の8月1日(月曜日)、丹波篠山しののめ市では名物のデカンショスイカをはじめ様々な夏野菜が並んでいました。 オープニングに訪れたお客さんは、皆スイカを美味しそうに試食されていました。 スタンプラリーは8月1日~10月31日までの3ヵ月間実施しています。 丹波篠山直売所スタンプラリー詳細についてはこちら
View Article5基の山車、威勢よく(ささやま写真新聞)
2016年7月30日(土曜日)、福住地区で水無月祭が行われ、歴史あるまちなみを5つの山車が練り歩きました。 日が落ちる頃には、それぞれの山車が住吉神社に宮入りしました。 境内ではお祭りの見どころの一つである山車の上で奏でられる打込囃子が競演され、多くの見物客でにぎわっていました。 ▲川原の山車 ▲5つの山車が境内に集結 ▲力いっぱい山車を持ち上げる人たち...
View Article田園風景の中を8基の山車が渡御(ささやま写真新聞)
宮ノ前の波々伯部神社で8月6・7日の2日間、「丹波の祇園さん」と呼ばれる恒例の祭礼が行われました。 7日には8基の山車が本宮から約1キロメートル離れた「大歳森神社」まで往復する渡御行列が行われました。 この風景は篠山の美しい農村景観や、創造農村の象徴とされるものの一つとしてよく取り上げられています。 カメラを持った多くの見物客が訪れていました。 ▲勇ましい掛け声とともに境内を駆け回る山車
View Article姉妹都市・犬山市で山の芋グリーンカーテン(ささやま写真新聞)
篠山市では地球温暖化防止と特産振興を兼ねた「山の芋グリーンカーテン」の普及に取り組んでいます。 平成26年4月に姉妹都市提携を行った愛知県犬山市で、今年も両市の交流を目的に「山の芋グリーンカーテン」を育てていただいているところですが、元気に成長している姿のご報告がありました。...
View Article図書館でデカンショ節の演奏(ささやま写真新聞)
8月10日、中央図書館で実施している『毎月10日は篠山だけ図書館の日』に、篠山鳳鳴デカンショバンドがやってきました。 普段は静かな図書館内に、三味線や尺八、和太鼓などの演奏にあわせて ♪丹波篠山 鳳鳴の塾で 文武きたえし 美少年 ヨーイヨーイ デッカンショ♪ と伸びやかな歌声が館内に響き渡りました。 デカンショ節を全国に広めたのは篠山鳳鳴高校の前身である「鳳鳴義塾」の若者たちです。...
View Article15・16日はデカンショ祭(ささやま写真新聞)
全国に誇る民謡「デカンショ節」にあわせて踊る「デカンショ踊り」の祭典。 丹波篠山を賑やかに彩る真夏の夜の盆踊りにぜひお越しください。 詳しくは、デカンショ祭ホームページ(外部サイト)をご覧ください。 ▲会場は多くの来場者で大にぎわい ▲デカンショ踊りの輪の中心、篠山城大書院を模した巨大木造ヤグラ ▲デカンショ祭の開幕を告げる「ヤグラ演奏会」。市内の小中高の金管バンドや吹奏楽部が多数出演
View Article里山をもっと魅力的に!金山整備(ささやま写真新聞)
自然にできた大きな岩の架け橋「鬼の架け橋」があることで知られている大山地区の金山。「山の日」の2016年8月11日(木曜日)、地域の皆さんで金山頂上の整備やまるた椅子づくりなどが行われました。 大山地区では、里山を中心に発展してきた歴史があり、以来里山は「趣法山」として語り継がれています。 そんな身近な里山の魅力をもっと引き出そうと、地域の皆さんを主体にさまざまな取り組みをされています。...
View Article丹波篠山観光推進会議の初会合(ささやま写真新聞)
昨年、篠山市が「日本遺産のまち」への認定、「ユネスコ創造都市」へ加盟したことにより、より一層の魅力あるまちづくりを目指していく中で、新しい人の流れを惹きつけるために今後どのように観光を活性化していくかを検討していく、丹波篠山観光推進協議会の第1回全体会義が8月9日に開催されました。 この会議は、観光・宿泊・食事関連施設、地域・金融・交通関係機関などから17人の委員で構成されています。...
View Article「祝 篠山市・愛南町姉妹都市提携展」開催中(ささやま写真新聞)
篠山市と愛南町は幅広い分野で交流・協力を推進するため、8月15日に姉妹都市提携を締結しました。 これを記念して中央図書館では、愛南町のはっぴや観光パンフ、特産品のひおうぎ貝で作られた装飾品などを展示し、愛南町を紹介する企画展を開催しています。 観ていると、愛南町を訪ねてみたくなるものばかりです。 また、愛南町には、「篠山」という山のほか、「篠山小学校」、「篠山中学校」もあります。...
View Articleユニークなアイデアを高校生が発表!(ささやま写真新聞)
篠山をよりよくするための、新しいアイデアを高校生たちが出し合う「丹波篠山高校生アイデアソン」というイベントが2016年8月22日(月曜日)、四季の森生涯学習センターで開催され、市内の高校に通う9人の高校生たちが参加しました。...
View Article夏休みの総合実習「農場当番」(ささやま写真新聞)
篠山市には自然豊かな福住地区に、農業を専門に学ぶ兵庫県立篠山東雲高等学校があります。 農業を学ぶ学校なので犬や牛、作物などを育てており、夏休み中もその世話をしっかりと行っています。その世話を、いくつかの班に分かれて当番制で行うのが農場当番です。 生徒たちは農当(のうとう)と言っています。 夏休みも土曜日以外は全て農当で作業に来ています。...
View Article実った稲穂で「まるいの」出現!田んぼアート(ささやま写真新聞)
市民グループ「農ある暮らし」の皆さんが田園風景を次の世代に残したいとの思いで2013年から企画されている田んぼアート。 今年の作品は、篠山市のマスコットキャラクター「まるいの」が黒枝豆のさやを持った図柄です。 篠山産業高校土木科の測量班が下絵の測量や杭打ち、田植えは城北畑小学校の皆さんなどが協力して行われました。 稲穂が実り、くっきりと図柄が浮かび上がってきました。...
View Article篠山里山スクール「山の棚おろし」(ささやま写真新聞)
森づくりに参加するきっかけづくりのため毎年開催している里山スクールの3日目カリキュラム「山の棚おろし」が、2016年8月27日(土曜日)、県立丹波並木道中央公園のヒノキ林で行われました。3日目の講師は、有限会社ウッズ(丹波市)の中島彩さん。...
View Article音楽のチカラでバリアフリー!「兵庫・篠山とっておきの音楽祭」(ささやま写真新聞)
「みんなちがってみんないい」 この素敵な言葉を合言葉として、2001年に宮城県仙台市から始まった「とっておきの音楽祭」。障がいのある人もない人も、みんな一緒に街中で音楽を楽しむ音楽の祭典として全国各地で開催されています。 篠山市では去年に引き続き第2回が秋分の日の2016年9月23日、たんば田園交響ホールをメイン会場に開催されます。また当日は、周辺8会場でストリート演奏なども行われます。...
View Article認知症予防教室「脳とからだのいきいき塾」(ささやま写真新聞)
東部エリアで認知症予防教室「脳とからだのいきいき塾」がスタートしました。 この教室は、くもん式学習療法「脳の健康教室」プログラムを取り入れ、学習サポーターとコミュニケーションをとりながら、簡単な計算や音読学習によって脳を活性化させる認知症予防の教室です。 これまでは、やすらぎ園(味間奥)の1カ所のみでの開催でしたが、8月30日から城東公民館でもスタートしました。...
View Article豊作を願う「造り山」八朔祭(ささやま写真新聞)
二之坪の熊野新宮神社で8月31日、八朔祭が行われました。 このお祭りの見どころは、7つの集落がそれぞれ趣向を凝らして仕立てた「造り山」で、市の無形民俗文化財にも指定されています。 「造り山」とは、龍・鷹・リス・鯉・キジなどの造り物を乗せた山車のことで、造り物はその年によって変わります。もとは収穫された野菜を神前に供えていたのが、造り物に変わり奉納されるようになりました。...
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