お堀のアカミミガメの生息実態調査(ささやま写真新聞)
「お堀のハスの花を復活させようプロジェクト」の取り組みの一環として、アカミミガメの生息実態調査を実施しました。 このプロジェクトは、こども会議において篠山小学校の提案をきっかけに発足しました。 ハスの花が消滅した原因としては、アカミミガメの食害によるものが有力とされています。 西堀、南堀、薬研堀に5つの網を仕掛け、29匹(ミシシッピアカミミガメ13匹、クサガメ14匹、イシガメ2匹)を捕獲しました。...
View Article看板デザインコンクールで丹波県民局長賞(ささやま写真新聞)
丹波県民局が募集していた「ごみのないきれいな丹波 看板デザインコンクール」の県民局長賞に、城東小学校6年生の井関杏一郎さんの作品が選ばれました。 作品はきれいな木の根元に置かれたゴミを描き、「自然を大切に」と文字が書き込まれています。前向きな標語と丁寧に描かれた絵はレベルが高く、訴える力が強いと評価されました。...
View Article「里山工房くもべ」オープンに向け試食会(ささやま写真新聞)
くもべまちづくり協議会は、平成22年3月で閉校となった雲部小学校の内装などを改修し、コミュニティカフェや農産物直売所を備えた「里山工房くもべ」を11月1日にオープンします。10月26日には役員などによる試食会を開催し、出されるメニューを実際に食べ、意見を出し合いました。...
View Article第5回篠山景観フォーラム(ささやま写真新聞)
篠山市民センターで10月27日、「景観まちづくりのための屋外広告物のあり方」―創造農村をめざして―と題し、景観フォーラムが開催されました。 フォーラムでは、篠山市が取り組んでいる独自の屋外広告物の基準策定について、市民や事業者の皆さんとともに考え、知識を深めました。 また、「篠山の夏」をテーマに募集した景観写真コンクールの表彰式も行われました。...
View Article森の学校推進委員会(ささやま写真新聞)
10月29日、市民センターにて森の学校推進委員会を開催しました。 当委員会は、篠山市の生物多様性の保全を推進するために設置され、市内の生き物や自然環境に関心をお持ちの方10名に委嘱状を交付しました。 市民の生物多様性の保全を促進するための補助金の審査のほか、市の自然再生、河川・道路整備や農村整備などのハード事業についても審査し、 関係機関に意見を述べていただきます。
View Article地域の公民館で寝泊まり「通学合宿」(ささやま写真新聞)
通学合宿は、自主性や社会性を育むため子どもたちが地域の公民館などに宿泊し、集団生活を行いながら学校に通います。 10月24日~26日には、城東小学校と古市小学校で行われ、4~6年生が参加しました。 子どもたちはみんなで夕食を作ったり、近所のお宅にお風呂をもらいに行ったり、集団生活の中で多くのことを学びました。...
View Article「いきいき塾」で元気を回復!(ささやま写真新聞)
高齢者の介護予防のため、市が行っている「いきいき塾」をご存知ですか? 10月29日に後川地区で行われていた会場に、お邪魔させていただきました。 この日は「健口生活(けんこうせいかつ)」と題した口の中の唾液の働きについての講話の後、健康体操やゲームなどで皆さんとおしゃべりしながら過ごされていました。...
View Article子育て講演会(ささやま写真新聞)
10月26日(土)、四季の森生涯学習センターにて、辻中公(つじなか くみ)氏を講師にお招きし、「おとなの本気のかかわり!今、必要な3つの力・3つの間」と題して、子育て講演会を行いました。 講演会には、未就学児の保護者の方、市立保育園・幼稚園の先生等、合計75名が参加し、熱心に聞き入っていました。...
View Article山の芋が収穫できました!緑のカーテン(ささやま写真新聞)
篠山市では、誰もができる地球温暖化防止、省エネ・節電対策として緑のカーテンに注目し、特産品である山の芋の振興も兼ねた篠山独自の「山の芋の緑のカーテン」の普及に取り組んでいます。 10月30日、篠山東雲高校の協力で市役所に設置していた山の芋の緑のカーテンの収穫作業を行いました。 一番大きい山の芋で623g、合計約12kg収穫できました。 収穫した山の芋は来年度の種芋などに使用する予定です。
View Article320鉢の菊花がずらり(ささやま写真新聞)
篠山市菊花同好会の会員などが栽培された菊を一堂に展示する「篠山市菊花展」が、北新町の大手前南駐車場特設会場で開催されています。 11月1日には審査が行われ、青山賞には福井邦準さん(高倉)のお苗菊が選ばれました。 表彰式は、11月6日10時から、展示は11月10日まで行われます。
View Articleサルと柿を奪い合い「さる×はた合戦」(ささやま写真新聞)
ニホンザルによる農作物被害が深刻化している畑地区で11月4日、サルのエサとなる集落内の柿を取り、サルが里山に降りてくる目的を無くそうとする取り組み「さる×はた合戦」が行われました。...
View Article議会報告会 開催中!(ささやま写真新聞)
11月6日(水)、大山小学校ふれあい館で議会報告会が開催されました。 議会において決定した事項を報告されるとともに、議会活動に対するご意見や市政に対する提言など、活発な意見交換が行われました。 今後も各地区で開催される予定です。(今後の日程)
View Article今田校区通学合宿の夕食づくり(ささやま写真新聞)
子どもたちが地域の仲間と共同生活を体験し、地域の方とのふれあいを通じて郷土愛を育む通学合宿。11月6日~8日の3日間、今田小学校の4年生から今田中学校1年生までの23人が参加し、今田まちづくりセンターで行われています。 初日には、学校を終えた子どもたちがまちづくりセンターに集合し、3日間の合宿がスタートしました。...
View Article11月11日は「介護の日」(ささやま写真新聞)
丹南健康福祉センターで11月10日、介護の日啓発イベント「介護と福祉のつどい」が開催されました。 ふれあいコンサートや介護川柳の発表、その他さまざまな展示や活動紹介が行われました。...
View Article養護学校の子どもたちの作品展開催中(ささやま写真新聞)
中央図書館で篠山養護学校に通う子どもたちの作品を集めた「ささよう展」が始まりました。 作品展のテーマは「元気で笑顔いっぱいのささよう~41人のファイトな仲間たち」。 展示は19日(火曜日)まで行われます。
View Article篠山市展が開催中 24日まで(ささやま写真新聞)
篠山市民センターで、第9回篠山市展が開催中です。 日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の各部門合わせて 出品された219点の中から入選した作品155点が展示されています。 展示は24日(日曜日)まで。 22日(金曜日)からは、特別部門(盆栽)の展示も始まります。
View Article篠山市職員プロジェクトチーム中間報告会(ささやま写真新聞)
希望職員を横断的に登用して、特定の政策課題について調査研究を進める「プロジェクトチーム」。 これまでの成果を中間報告会で発表しました。 各プロジェクトチーム名および活動内容は、次の通りです。 ●企業の元気なふるさとづくり 農作業などの支援や、新たなアグリビジネスのニーズ調査を実施し、企業との協働活動のあり方や、連携等を含めた調査・研究する。 ●お堀にハスの花を復活させよう...
View Article丹波地域環境パートナーシップ会議 設立総会
11月21日、丹波の森公苑において、丹波県民局が主管の丹波地域環境パートナーシップ会議の設立総会が開催されました。 丹波地域の環境団体をネットワーク化し、情報交換・共有をすることで、より環境活動を推進させることがねらいです。 会長には樋口清一さん(篠山自然の会代表)が選ばれました。 今後は、定期的な情報交換の場が設けられたり、エコツアーなどの活動が企画されています。...
View Article東雲高校が全国大会へ(ささやま写真新聞)
山の芋のグリーンカーテンの普及に取り組んでいる篠山東雲高校が、 その研究成果を全国大会で発表します。 出場するのは、11月24日(日曜日)に東京で行われる 「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」の決勝大会。 全国の高校生が「農」をテーマに地域を笑顔にするアイデアを考えて取り組み、 その過程や成果を発表する大会です。 東雲高校は「特産でeco&smile」として、学内で開発した葉が大きく成長する...
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